狂気でバブルなカジノ旅行(サイパン、テニアン)


 07月08日


 今日から3泊4日でサイパンへ旅行です。

 サイパンへは観光ですか? ダイビング? それともゴルフ??

 お客さんと話しているとそんな感じになりますが、
 目的の90%は・・・・・・・・






























 カジノです。(^^)




























 今回の旅仲間は、日記仲間でもあるGala−vyさんとひさめさんで、
 Gala−vyさんは何回も海外に行かれているベテランなのですが、
 ひさめさんは今回が始めてとのことです。

 そんな話を事前に聞いていたので、
 なぜひさめさんは海外に行ったことがないのに、
 数年前にパスポートを取得していたのか不思議でした。

 朝7時15分、東京発の成田エクスプレスでひさめさんとGala−vyさんと合流しますと、
 まずはその質問をぶつけてみることに。

 中島    : ひさめさんはなんでパスポートを持ってたの?

 ひさめさん : ああ、それは・・・・・・・・・































 ウルトラクイズ用に作ったんですよ。





























 中島 : なるほど!! だから真っ白なパスポートをお持ちなのね。(^^;)

 というわけで、 中島君が長年持っていた疑問が解消されて、
 なんとも幸先のいいスタートになりました。


 さて、8時半に成田空港第1ターミナルに到着し、
 早速チェックインをしようと思いますと長蛇の列です。

 
 まさか木曜から休暇を取って遊びにいく人達がこんなにいるとは思わず、
 日本人もまだまだ優雅なものだと思いつつも、
 長蛇の列をクリアーしてノースウエスト航空で一路サイパンへ。

 サイパンは気温だけなら東京とあまり変わりませんでしたが、
 やはり湿度は低いので、日陰に入ると快適です。

 到着したのは現地時間の15時で、
 早速レンタカーを借りてホテルへ向かうのではなく、
 榎本加奈子さんのドラマで使用されたロケ地へ直行することに。


 道は去年に散々迷ってたどり着いたので覚えていたのですが、
 今回は先週までの台風のせいかしてすさまじい悪路です。

 ていうか・・・・・・・・・・































 水で道が削り取られているし。(T−T)





























 去年は酔うとか言ってられましたが、
 今年は一歩間違ったら横転しそうな状態でしたので、
 とにかく必死で運転しつつなんとか山頂に到着です。


   


           去年もやって来た山頂です。


 てな感じで、榎本加奈子ファンとしての義務を果たした3人は、
 今日の宿泊先である PICに向かうことに。


 チェックインをしたのは17時過ぎですが、
 裏方では大変だったようです。

 15時に空港に到着して、ホテルまでは15分ぐらいの距離です。

 ですのでツアー主催のJTBからしたら、
 16時半までにはチェックインしてくれるものと待っていたら・・・・・・・
































 行方不明になってるし。(^^;)



























 散々心配をかけましたが、
 お腹が減ったので気にもせずにディナーへ向かうあたりがB型たる由縁です。(笑)


 今回のツアーは飛行機、ホテル、食事を全部込みで10万円という極貧旅行なので、
 唯一の贅沢ともいうべき1人75ドルの豪華ディナーへ。



    


         海岸沿いのレストランでお食事です。


 相変わらずロブスターとステーキに舌鼓を打ちながらディナーを堪能しますと、
 3人で300ドルという請求書がやってきました。(T−T)


 貧乏人から金を取りやがって・・・・・・


 と思いつつも、おいしかったので泣く泣くの支払いです。


 そしてサイパンの夜を満喫しようかとも思いましたが、
 予算の関係で無理なので、
 スーパーで買いこんできた1本100円のバドワイザーを部屋で飲んでこの日は消灯です。































 ああ、それにしても金が欲しい。


                                  賭博破戒録カイジより抜粋


























 07月09日

 ツアー2日目です。

 今日だけはなんとかして晴れてもらいたかったです。

 なぜなら・・・・・・・・






























 スカイダイビングの日だから。(^^;)





























 中島君もスカイダイビングをやりたかったのですが、
 万にひとつでも今死ぬと会社が潰れるので、
 もう少し会社が安定するまでは自粛することに。


 ホテルにスカイダイビング会社からの迎えがやってきて、
 ワゴン車に3人で乗りこみますと日本人の男女が乗っています。


 知り合いなのかな?

 と聞いていますと、久本雅美風のお姉ちゃんが一方的にしゃべりまくって、
 慰安旅行で来たお兄ちゃんが引いていただけでありました。(^^;)

 
 そうこうしてるうちに中島君達にも久本嬢は話しかけてきました。


 久本さん : 昨日テニアンのカジノにいったら、4時間で3000ドルも負けちゃったわ!!

 中島   : そうなんですか? カジノって怖いところですね。(^^;)


 ていうか、中島君だけスカイダイビングをしないと思うと、
 みなさんのテンションが上がるのに反比例してテンションが下がっていきます。(T−T)


 そしてみなさんと別れて、
 降り立つ場所である野球場で、日本人のお姉ちゃんと話しながら待っていますと、
 係員の人が空に向かって指差しました。





 ついにくるのか?????





    





























 キターーーーーー!!!!




























 パラシュートが4つ確認でき、大空を眺めていますと・・・・・・・・































 クルクル上下に回転してるよ!!!





























 なんだあのサービスは?????


    


                             着地の瞬間




 と、遊び心に満ち溢れた空中散歩が終了して出迎えますと、
 いつもは沈着冷静なひさめさんですらかなりのハイテンションで、
 その興奮のレポはGala−vyさんとひさめさんの日記にお任せします。(^^;)



 さて、ハイテンションな2人と普通のテンションの中島君が次に向かうのは・・・・・・・































 テニアン!!




























 去年同様おんぼろセスナに揺られること15分、
 いよいよ懐かしのテニアン島が見えてきました。

 

    


                飛行機の中から



    


                   おんぼろテニアン空港


 今年は去年と違ってすでにVIPカードを持ってるので、
 当然リムジンでお出迎えかと思い、
 空港で待機しているはずのカジノホスト(VIPの世話をする人)を探しますと・・・・・・































 誰もいないのですが・・・・・・・・





























 なんじゃこりゃ?????


 と思いつつも、仕方がないので直通電話でホテルに迎えを頼みますと、
 案の定人数だけしか聞いてきません・・・・・・・・・

 そしてまたしても・・・・・・・・
































 ワゴン車でお出迎えです。(T−T)


























 まあ、ワゴン車だろうがリムジンだろうが大差はないので、
 ここは怒りを押さえて乗車です。


 テニアンダイナスティは相変わらずで、
 早速チェックインを済ませますとカジノへ直行です。


 とりあえず今回の軍資金の1万ドルをチップに変え、
 早速バカラのテーブルで初戦に挑みますと・・・・・・・































 10ドル勝ちました。(^^)





























 てなわけで初戦を飾ったので、
 そのままカジノを後にしますと次に向うはレンタルバイク屋です。


 ホテルを出たところの掘建て小屋で、
 レンタルバイクを2時間15ドル程度で貸してくれるところなのですが、
 これが結構楽しいとのことです。
 (Gala−vyさん談)


 というわけで、早速みんなでバイクにまたがってみますと・・・・・・































 ひさめさんがフラフラしてる。(T−T)





























 さすがひさめさん!!

 お姉ちゃんに手取り足取りレクチャーしてもらう作戦に出ましたか!

 と思ってたら・・・・・・・・































 免許を持ってないそうです。(^^;)





























 まあ、ひさめさんも自転車は乗れるのでなんとかなり、
 不安を抱えつつもテニアン島一周の旅に出発です。


 テニアン島と言いますと、名物は広島原爆を積んで発進した基地と滑走路が有名らしく、
 元滑走路を限界いっぱいの速度で突っ走るのがGala−vyさんのお薦めでした。

 というわけでいざ滑走路跡に到着しますと、
 想像を超えた広さと果てしなさです。

 思いっきりアクセルを回して突っ走ると・・・・・・・・・・





























 俺はこのまま飛べるのか??




























 みたいな錯覚に陥ります。


 すげぇ!すげぇ!
 と、遊んでいたら突然雨雲がやってきて、
 テニアン名物のスコール直撃です。(T−T)


 Gala−vyさんの提案で木の下で雨宿りするものの


 中島       : すいません。 もう乾いてるところがないぐらい濡れちゃったので、
             やけくそで帰りませんか?

 Gala−vyさん : ですよね・・・・・・・


 というわけで、雨の中バイクにまたがって一路レンタルバイク屋へ。


 バイク屋のお姉ちゃん : どうしたんですか? そんなに濡れて??

 中島           : こっちは降ってなかったんですね。(T−T)

 バイク屋のお姉ちゃん : ここではよくあることです・・・・・・・


 どうやら島の北部だけの出来事だったようで、
 たしかにホテル周辺は何事もなかったように乾いています。


 これはつまり・・・・・・・・・






























 厄除け完了???



























 なんともポジティブな発想でホテルに帰り、
 熱いシャワーを浴びて向う先は・・・・・・・・





























 カジノです。(^^)





























 晩飯まで2時間足らずでしたので、軽い勝負のつもりでミニマム25ドルのテーブルを探すものの・・・・・・






























 5ドルのテーブルしかありません。(T−T)




























 

 駄目だ、俺のレートじゃない。(T−T)

























 というわけでもう少しテーブルを探して回ると、
 最低10ドル、最高500ドルというテーブルがあったので、
 渋々勝負開始です。


 晩飯までまったりと遊んでいますと、
 なんと200ドルの勝ちです!!

 
 やったよ!! やったよ!! 


 晩飯代が儲かった〜〜〜〜〜〜































 馬鹿が!!! 









 まるで足りんわ!!!






























 ワシはもっともっと欲しいんじゃ!!!
                                
                         賭博破戒録カイジより抜粋

 


























 とはいいつつも、100ドルでも勝つことが大事なので、
 とりあえず景気づけも兼ねて3人で和食を食べにいくことに。


 海外で和食なんて食べるもんじゃないと思ってましたが・・・・・・






























 うますぎる。(^^)



























 刺身、天ぷら、寿司と、
 日本の中レベルの店よりはるかに上で、
 こんなものが異国の地で食べられるとは感激でした。(^^)


 そして酒を飲み、いい具合に満腹になったので、
 いよいよ本気の勝負を開始です。


 カジノに入りますとまだ20時すぎで人もまばらです。


 とりあえずVIPコーナーを見て回るものの、そこにはバカラだけでブラックジャックがありません。


 中島  : ブラックジャックをやりたいのですが。

 すると中年のおばさんディーラーが愛想もなく

 ディーラー : あっちの庶民テーブルにいっとくれ。


 という、やる気満々の回答をいただき、
 泣く泣く庶民の10ドルテーブルへ。


 中島     : ちょっとチップを細かくしてもらえないかな?

 ディーラー  : もちろんノープロブレムですよ。

 中島     : じゃあ、これを100ドルの細かいチップにしてくれるかな?

 と言いつつ、中島君がポケットから1万ドルのチップを取り出すと、
 一気にディーラーの目の色が変わり、
 すぐにディーラーを監視する立場のビットボスが飛んできました。


 中島     : 問題ないよね。

 ビットボス  : 少々お待ちください。
           ただ今用意をいたしますので。

 中島     : だよね。
           だってそこにあるチップって・・・・・・・・・




























 高々5000ドルだよね。





























 ビットボス : おっしゃるとおりでございます。
          ただ今チップをご用意いたしますので。

 中島    : あとついでにさ・・・・・・・・・






























 賭けの上限を5万ドルぐらいにしてくれよ!




























 ビットボス : ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
         す、すいません。 少々お時間をいただけますか?
         マネージャーの許可を取りたいもので・・・・・・

 中島    : あ、そう。 じゃあ、早くしてね。


 ていうか、はっきり言ってハッタリです。

 いきなり100万円以上のチップを見せびらかし、
 賭けの上限を必要のない5万ドルだなんてね。(^^;)

 でも、博打は心理戦の部分が大きいので、
 ほんの少しでもカジノ側をビビらせたらこっちのものです。


 ビットボス : 申し訳ありません・・・・・・・
          マネージャーと相談しましたが、
          やはり最小100ドル、最大2000ドルで実績を積んでいただかないとということです。































 中島 : あ〜〜〜〜〜〜????





























 100ドル????




























 俺の時給以下かよ!!





























 ビットボス : サ、サー・・・・・・
          いえ、唯一神。(中島式超訳)
          神がおっしゃることももっともですが、
          ここはなんとか・・・・・・・・

 中島    : 仕方ねえな。
          こんな小さなレートでやったことねえよ。

 と、ハッタリをかましたものの・・・・・・































 1000ドルにされてたら死んでました。(爆)





























 さすがに出鼻をくじいてやったのでこちらのペースでゲームが進み、
 ビットボスも常にこちらの顔色を伺っています。


 本当はゲームをしない人間は椅子に座ってはいけないのですが、
 後ろで突っ立ていたGala−vyさんとひさめさんを中島君の友達と認識すると・・・・・


 ビットボス : どうぞどうぞ、疲れますのでお座りください。

 と、椅子を勧めてくれたり、
 有料のはずのビールやブランデーをオーダーしますと

 ウェイトレス   : お代をいただけませんか・・・・・・

 Gala−vyさん : ああ、ちょっと待ってね。

 と、財布に手をかけますとビットボスが

 ビットボス   : サー。 それにはおよびません。
            ウェイトレスよ。ちょっとこっちに来なさい。

 と、横目でビットボスを見ていますと


 ビットボス   : あのお方は唯一神のお友達だから、支払はこっちで持つから。

 てな感じでタダ酒をいただきながら、
 気持ち良くディーラーをぶっ潰しましたら・・・・・・・・































 手元には1万6000ドルが。(^^)    
 



























 中島     : 今日は初日だから軽めにしとくよ。

 ビットボス  : ありがとうございます。唯一神。
           明日もお待ちしております。

 というわけで、この日はこんな感じのチップになりました。


       

   黄色が5000ドル、水色が500ドル、黒が100ドルです。


 というわけで、+6300ドルと気をよくしてこの日は終了です。(^^)





 07月10日

 朝目覚めるといい天気です。(^^)


    


             ホテルの部屋からの景色


 今回の旅は時間に余裕があるので、
 朝から優雅に海水浴です。

 そこは謎のビーチでして、
 客はもちろんのこと、なぜか店の人まで全員日本人です。


 喉が乾いたのでコーラでも買おうとしますと、
 なにやら10分後に配達の人が来て注文できるそうです。


 差し出されたメニューにはハンバーガーとかいろいろありましたが、
 別にそんなものはいりません。


 中島  : コーラーを1つちょうだいよ。

 店員  : はいはい。
        え!? コーラ1つだけですか?

 中島  : ええ。

 店員  : コーラ1つだけじゃちょっと・・・・・・・
 
 中島  : じゃあ、いらいないです。

 ていうか、運のない店員です。(T−T)

 ハンバーガーセットが8ドルでした。


 でも、唯一神となった今の中島君なら・・・・・































 コーラが20ドルでもOKなのに。(^^;)




























 まあ、昼前で海水浴にも飽きたので、
 そこから昼飯を食べて軽くお昼寝です。(^^)

 目が覚めたので軽く散歩にでかけ、
 いろいろ見て回ると晩飯の時間です。

 
 昨日はなんやかんやで2000万円は使ったはずなので、
 とりあえず飯代ぐらいはコンプ(カジノのポイント)でタダになるはずです。

 
 中島              : どうせただ飯だし、派手にいこうか!

 ひさめさん Gala−vyさん : おお〜〜〜〜〜〜〜〜


 というわけで本日は中華料理へ。


 とりあえず高そうなものから片っ端にオーダーしてみることにしました。

 中島  : まずフカヒレと海ツバメのスープを3つ(時価)

 店員  : はい。

 中島  : あとはそうだな・・・・・・・・
        あっ、このアワビの煮込みもうまそうだね。

 店員  : すいません。お客様。
        そちらは169ドルもいたしますが大丈夫でしょうか?

 中島  : ああ、大丈夫。 





























 どうせタダだから。(^^)





























 店員              : ?????????
                    では、それで・・・・・・

 中島              : あっ、1つじゃないよ。
                    3人だから3つ頼むよ。
                    てことは、アワビだけで5万円か!(笑)

 ひさめさん Gala−vyさん : おお〜〜〜〜〜〜〜
                    マジッすか!

 中島              : ええ、なにせ































  タダですから。(笑)




























 中島 : 今日も数千万円使うから大丈夫でしょ。(^^)
       しかも・・・・・・・・





























 すでに70万円は勝ってるしね。(^^)




























 ひさめさん Gala−vyさん : さすが神だよ・・・・・


 てな感じで高級ディナーを食べてますと、
 店員の目が痛いほど突き刺さります。

 最初は神の降臨に驚いているのかと思ってましたが、
 どうやらそうじゃないようです。


 店員の心の声 : あいつらあんなに無茶具茶食べて・・・・・・・・・






























 明日自殺でもするのか??
 



























 みたいな目で見られてるような気がしてきました。(^^;)


 そして狂気の晩餐が終わり、
 請求書を持ってくるように言いますとレジがざわついています。

 なんと請求書は・・・・・・・・































 一撃12万円でした。(^^;)




























 もはや狂気としか言えません。(笑)

 隣りの日本人団体客なんぞ40ドルの晩飯なのに、
 こちらは大台越えの1100ドルです。(^^;)

 
 ひさめさん : ほんとに大丈夫です?

 中島    : ええ・・・・・・・





























 勝ちゃいいんですよ。(笑)





























 恐ろしい宴でした。

 ていうか、1100ドルという数字がこの時には・・・・・・






























 1100円にしか感じられないです。(爆)



























 さて、腹もたまったのでカジノへ繰り出すと、
 中島君の姿を見た昨日のビットボス達が、
 こちらに熱い視線を送ります。


 中島君がミニマム25ドルの席に座りますと、
 数人のビットボス達が集結してきます。


 中島     : とりあえず15000ドルほどを、小さいのに両替してよ。


 ざわざわ。 ざわざわ。


 ビットボス  : では少々お待ちを。
           ちなみに唯一神。 今日のレートはおいくらをお望みで。

 中島     : そうだね。 上限は1勝負2万ドルぐらいでどうかな?

 ビットボス  : 分かりました。では上の者に相談いたしますのでお待ちください。


 てな感じで待っていますと、
 厳重に密閉された数百万円分のチップが到着です。


 ビットボス  : では唯一神。 あちらの VIP席にお移りください。

 と言われ、 VIP席に移動しようとしますと、
 白髪のかなり偉いさんが急いでやってきました。

 お偉いさん : 申し訳ありませんが、やはり100ドルー2000ドルでお願いできませんか?

 中島     : え〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
           悪い冗談だろ?

 お偉いさん : いえいえ、なんとかお願いします。


 てな具合でいきなり出鼻をくじかれて、
 今日はカジノ側が中島君を揺さぶってきました。


 ディーラー : では、ノーモアベットです。

 という掛け声で最初の勝負が始まりますと、
 簡単に300ドルの勝ちです。

 中島    : ね、ひさめさん Gala−vyさん。簡単にアワビ代を稼いだでしょ。(笑)

 と、後ろで応援してくれてる2人に笑顔を送ると・・・・・・・・





























 では、ディーラーのチェンジです。




























 中島  : え〜〜〜〜〜〜〜〜

 という叫びも虚しく、
 ビットボスが1ゲーム終わっただけでディーラーをチェンジしてきました。


 代わりにやってきたおばちゃんはどうやらエース級のようで、
 中島君のチップがみるみる減ってきて、
 あっという間に6000ドルは無くなっています。

 この程度の揺さぶりに負ける中島君ではないので、
 意味もなくトイレに顔を洗いにいったり、
 突然ゲームの手を止めてひさめさん達と談笑に入ります。

 こうした作戦が効いてきたのか、
 次第にディーラーのバーストが増えてきました。































 今しかない!!!






























 そこから一気に1000ドル単位で賭けまくり、
 ディーラーを完全に潰せたころには2万ドルの大台突破です。(^^)


 2万ドルを超えたところでちょうどカードが無くなったので、
 ここで精算して勝ち逃げです。(^^)


 そしてここから勝利の余韻にひたるべく、
 ウェイトレスにチップを10ドルあげたり、
 中島君の後ろで応援して景気づけてくれた、
 見知らぬ中国の青年に100ドルほどチップをあげ、
 まさに10年ぶりに現れた謎のバブル紳士です。(笑)

 それからひさめさんは自分の勝負に入るとのことなので、
 Gala−vyさんと連れ立って1人350ドルのサウナに行くことに。

 
 ここでも成金馬鹿っぷりを発揮し、
 サウナの中に、冷たいオシボリと水を持ってきた青年に50ドルの大盤振る舞いです。(お馬鹿)


 こうして2日間トータルで1万ドルの粗利を達成し、
 夢見心地で眠りについた中島君でありました。(^^) 





 07月11日

 今日が最終日です。

 目覚めると8時でした。

 そこから飯を食べに軽くレストランに行き、
 朝飯代ぐらいは稼ぐか・・・・・

 と、軽く3000ドルほど両替して遊んでいますと、
 1000ドル勝ったり負けたりと面白くない展開です。

 さすがに12時までの短時間で、レートを上げて勝負にいくのも馬鹿馬鹿しいので、
 ここはおとなしく精算しますと・・・・・・






























 50ドルだけ勝ってた!! (^^;)




























 これには中島君もディーラーも爆笑です。

 なんやかんやで数百万円は使ったのに、
 数えもしないのに50ドルだけ勝ってるなんてね。(^^)


 てなわけで、今回のカジノ旅行は10.050ドル(約110万円)の勝ちで無事終了!!




 だったらよかったのですが、
 お話はまだ続きます。(^^;)



 チェックアウトをしにいきますと、
 中島君が部屋につけて豪遊した伝票の山が届いていました。


 5000万円は軽く使ったので、
 ただとは言わないまでも、5万円ぐらいの請求かと思ってたら・・・・・・































 2100ドルかい!!!



























 ていうか、食事はまるまま請求され、
 ディスカウントされているのは部屋代の360ドルだけでした。(泣)































 二度と来るか!!!




























 と思いながらも、仕方なくポケットからはみ出す勢いの札束を取り出して精算です。































 あ〜〜〜〜  腹が立つ!!!!



























 と、こんな時にはショッピングで気を紛らわそうと、
 サイパン空港の免税店でお土産を買いあさると・・・・・































 5000ドルは使ってます。(^^;)




























 あ〜〜〜〜〜 よく買ったな。(^^)

 と、気分良く待合室でGala−vyさん達と話していますと・・・・・・・































 しまった!!! 









 免税の範囲を超えてる!!(T−T)




























 そうです!

 20万円以上のものを持ちこむと、
 1割だか2割だか忘れましたが税金がかかります。


 う〜〜〜〜〜〜〜ん。
 
 自分用に買ったエルメスの時計だけで2600ドルか・・・・・・


 しかも下手にそれを隠してるのがバレて、
 身体検査でもされたら・・・・・・






























 ポケットの中の1万ドルを大公開!!(泣)





























 まずすぎます!!

 いくら正規のカジノで勝った金とは言え、
 変に目をつけられるのも嫌なので、
 ここは正直に10万円ほど払うことにしました。

 でも・・・・・・・・・

 ちょっと待てよ。


 中島      : ねえ、Gala−vyさん。
            私って客観的に見て金持ちに見えます?

 Gala−vyさん: そうですね・・・・・・・・・・
           無精髭はやしてリュックサック姿だから・・・・・・































 どうみても移動はヒッチハイクですね。(^^;)




























 中島   : ですよね。 
         どう見ても、アフリカ出張から帰って来たサラリーマン金太郎ですよね。(^^;)


 というわけで、ここで作戦変更です。

 仮に荷物を調べられてエルメスグッズが続々登場しても・・・・・・































 値切って1000ドルにさせた!




























 と突っぱねようと、
 早速証拠になる領収書を飛行機の中で破り捨てることに。(^^;)


 そして運命の税関です。

 メガネをかけた要領の悪そうなお姉ちゃんが担当で、
 パスポートを見ながら中島君の顔を見ると。

 姉ちゃん : サイパンへは観光ですか?

 中島   : ええ。そうです。

 姉ちゃん : では結構です。































 勝った〜〜〜〜〜!!!!!




























 さすがは日本が誇るザル空港です。

 おかげでカジノでボラれた(一部嘘) 2000ドルの補填ができました。(^^)


 てな感じで、最後の税関まで勝負に出るようなギャンブル旅行でしたが、
 トータル的に大満足の内容でした。

 今回の旅行でひさめさんがカジノに目覚めたので、
 来年の夏旅行は本場ラスベガスに決定し、
 次なる戦いに闘志を燃やす中島君でありました。

                   (おわり)


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