株で損をする人達
昔から、 証券会社に主婦が買い物カゴ片手に並びだしたら
相場は下落すると言われています。
別に主婦だから 株で損をするというわけではなく、
相場は心理戦なので 人と同じことをすると必ず負けます。
(井戸端会議で、隣の奥さんが株で儲かったと聞いて、
私も同じものを買うというのでは駄目です。)
では よく聞く言葉を紹介します。
「証券会社の営業マンに騙された。」
最近でこそ ネット証券がシェアを伸ばして、
営業マンと話しする機会が減ってきましたが、
一昔前ですと 大半の人はこう言ってました。
格言にあるのですが、
「証券会社の人間は、敵ではないが 味方でもない。」
要は、 儲け話を赤の他人にわざわざ教えてくれる人はいないということです。
「私は素人だから 専門的なことはわからない。」
ひどい人になると 自分の買った会社がなにをやってる会社か?
黒字か?赤字か?ということさえもしりません。
今はネットで簡単に決算が見れますので、
最低今期の実績と 来期の決算予想ぐらいは 確認しておきましょう。
「相場は機関投資家や外国人、または仕手の本尊が操っているから、
個人投資家は必ず負ける。」
これも大昔から思いこまれてることですが、
相場が下がると、 巨大な資金を持った人間が、
安く購入したいために 相場を崩してるんだ。
とかね・・・・・
まあ、絶対ないことはありませんが、
相場の値動きの 90%程度は、個人投資家のマインドが繁栄されますので、
こういう言葉を使う人は かなり相場で損してるベテラン投資家に多いです。
「株は趣味だから損しても構わない。」
確かに 現物株を買って、新聞でたまに株価を確認し、
配当だけ受け取ってるのなら 素晴らしい言葉です。
しかし、信用で買ってるわ、株価をリアルタイムで見てるわ、
ちょっと値段が上がったらすぐ利食いする??
ほんとに 損しても構わないの?
と聞きたくなる時があります。
こういう言葉を使う人は、
昔買った塩漬け株を抱え込んでる人が多いですね。
「有名なアナリストが推奨していたので その株を買った。」
一度アナリストを10名ほど集めて、運用について討論する番組がありました。
そこで いろいろな金融知識を彼らは披露していましたが、
最後に司会者が
「では専門家のみなさんは、 個人的にはどんな運用をされてるのですか?」
と質問しましたら・・・・・・・・
全員が 郵便貯金をしています。
と答えました。
つまり・・・・・・
投資家 証券会社の社員 アナリスト
この3種類の人種というのは、
かなり似てはいますが、
競馬でいえば 馬券を買う人 馬券を売る人 予想屋さん
ぐらい違いますので、
アナリストのいうことは 参考程度に聞いたほうがいいですね。
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